設計事務所 powerarchitects のブログ.
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車に乗って移動中、前にアガパンサスの花が並んでいたところを通ったら、茶色の莢(さや)ができているのが見えたので、急いで止めてもらって、種をいただいた。
アガパンサスは丈夫ではいろんな場所で植えられているけれど、花が終わると花茎は切られてしまうことがおおいので、種を道ばたでみつけるのは案外むずかしい。
嬉しくなって持って帰って、調べると、種から育てると開花まで5、6年ほどかかるとわかり、ちょっとびっくり。でも、種から育てると、親とは違う花が咲くこともあるそうだ。(色てことかなあ・・・青紫がほとんどで時々白や縞々のものもみるけど)原種がえりだとしたら、小さい花になってしまうんだろうか。。。
とりあえず、空いた鉢も土もあることだし植えてみることに。
家族に大きいの買えばと言われたが、
5年も育てて咲いたらものすごい嬉しいだろうし。人間に比べたら、成長も異常に早い!と思おう。
木も苗木から育てるのが好きで、成長を見る喜びに勝る喜びはないかもしれないと思う。
大きくなってからも大事さが違う。たとえ枯れても植物なので、ペットが死んだりするようなショックもなく、偉大な自然に負けたのだと思ってあきらめがつく。すばらしい。
最近まいた種は、わすれな草とジギタリスとカモミール。このへんは半年から1年半で花が楽しめる。さて、うまくいきますか。
miho
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